イプロスの特設ページをOPENしました!
無理やり開設したような気がしなくもないですが、
社長はここ数年ずっとやりたそうにしていたので思い切りました。
ま、載せる広告とか作るのは・・誰?え?私?
何でもググる時代。
仕事においてもスマホ・タブレットを与えられクラウドにアクセスし営業活動する時代。
ウェブマーケティングをやらずにこれからの時代生き残れるのか?という漠然とした不安があります。
そんな不安も含め、ウェブマーケティングを行うことで、社内の弱みを補完する役割を担ってもらおうと考えています。
社内の弱みとは(当方調べ)
- 既存営業に追われ、潜在的なお客様の発掘が遅い
- 紙のパンフレットから脱却できていなく、情報が古い
- ニッチな専門分野のため、即席新人営業マンはすぐに採用できない。育てる力が乏しい。
- 高齢化による新しい方法への転換の難しさを抱えている
決して、タブレットでのカッコイイ営業を夢見ているから、ではないと思いたい。(小声)
ウェブマーケティング開始にあたり情報収集
①現在有効なウェブマーケティングはどういうものか?
コロナ禍以降、様々なDX化が活発になり色んな情報が飛び交いました。
それもひと段落したころ、いろんな会社がでてきてお話しました。
ウェブマーケや営業方法とそれに対する課題を列挙します。
- 集客に特化したホームページ(コンサル会社のすすめ
結局集客用ホームページは突貫で作ったものの、ほぼ製作会社にお任せで作り、どこを社内でメンテナンスできるか知識も乏しく誰もメンテせず、アクセスされず、2年無駄になった。 - ポータルサイトへの登録(SEO対策、アクセス解析、ターゲティング広告
SEO対策なんて難しすぎるし高度なものはいらない。基本的な、事業のアピールポイントを明確にすることが必要。情報収集はできそう。
今回イプロスでまず1年やってみることに。 - ホームページによるアピール(自社でコントロール
ホームページ会社に任せると、サブスク形式だと費用がかさむ、
一括払い形式だとメンテが上手く運用できなくて放置になる可能性大。過去はほぼ5年放置。
よって会社のホームページは、リニューアルは社内で行い、パンフレット代わりにし、集客は、別でやる。 - テレアポ(代行営業も人手不足により最近多い
アポは獲得できても、対応できる社内のマンパワーが不足。社外で人を動かすため、費用が高額。
②イプロスの競合会社のサービスはあるか?どんなものか?
他社はサービスの中身がまだまだ追いついてない。ユーザー数が少ない。
③ウェブマーケティングをして何を達成するのか?
3-1:ふわっとしているターゲットを絞るための情報を得る ←ここがウェブマーケの役割!
3-2:絞ったターゲットに対してどうアプローチするのかを考える ←ここは営業戦略や方針!
ではウェブマーケでどんな情報を得たいのか。5W1H風に考えてみましょう。
for who? | どんな人がポータルサイトで探しているのか。個人?法人?研究機関? |
for what? | どのサービスに興味を持つのか? |
where? | どこの地域のでニーズがあるのか?弊社から近く?遠くてもいい? |
when? | どれぐらいの緊急度なのか? |
how many? | どれくらいの量の人が探しているのか? |
まとめ
ここまでで、ウェブマーケの目的について整理することができました。
いよいよ実践です。
ホームページ早く充実させないとイプロスの特設サイトと両輪でうまく回せない。やばい。
イプロスのサイトも推敲・更新・画像の準備をしないとなんのこっちゃわからないやん。やばい。
誰がやるの?え?私?
本日はこれにて。
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